こんな方にオススメの記事です
- 在宅ワークが長引いてきてて、環境を整えたいと悩んでいる方。
- 家で座って作業することが多く、疲れを軽減したい。
- 読了目安:8分
そういった疑問にお答えします。
・社会人経験20年以上
・在宅メインのワークも3年目。
最初は数カ月の在宅勤務の予定だったのに、気が付いたら在宅ワークが1年を超えてきてて
オフィスに戻る見通しが立たず「これなら自宅の環境を整えたい、特にイス!」という方も
多いのではないでしょうか?
イスって予想以上に疲れを左右しますし、買おうと思うと種類が多くて悩んじゃいますもんね...。
早速、僕個人の回答からお伝えすると「オフィスチェアーで肘置きが無いタイプ」がオススメです。
僕は腰や肩に疲れがたまって大変だったので、早い段階でオフィスチェア買ったのですが、
早目で良かったと個人的に思っています。
ちょっと大げさかもしれませんが、人によっては人生が変わるレベルかもしれないです。
もちろん、もうこれからずっと在宅での仕事が確定なら、肘置きが付いてるイスだったり、
ゲーミングチェアーも良いとは思いますが、そんな人に対してもこの記事を最後まで読んで
いただければ参考になると思います。
では、ここから話を掘り下げていきますね!
これからの在宅ワークの期間は?
もったいぶるのも良くないと思うので、先に僕が使っているの同じメーカーでオススメのイスを紹介しますね。
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まず最初にお願いがあって「あなた自身がこれからどれくらい在宅ワークになりそうか?」を考えてみてください。
ポイント
なので後悔しないためにも、これからも長期間の在宅ワークの可能性があるか?、
とにかく座り心地の良いイスにに座りたい!、腰やおしりが少しでも楽になれば良い、などの
イメージをしてみてください。
普段は職場で働いていた時に自宅でイスに座る習慣が無かったり、特にストレスなどが
無かった人こそ場所的にも金額的にも失敗しないように考えてみてほしいです。
そう考えると、お試しに買うにしても、若干小型のオフィスチェアーはオススメできるかと思います。
・どんな理由で、どんな感じのイスが欲しいのか考えてみましょう。
あなたのご自宅の環境は?
僕の友人たちも、ゲーミングチェアやヒジ置きが付いたオフィスチェアなどを買っている人は
多いのですが、口をそろえて言うのは「場所を取る」なんですね。
そこで、あなたのご自宅や作業スペースを考えてみていただきたいのですが、
どんな感じのイスが広さに見合ったイスになりそうでしょうか?
イスが大きくて机との距離がキツキツになって、逆に作業がしんどくなったりしては
本末転倒ですもんね。
そして、厄介なのは「ヒジ置きが机に当たって前に動かせないパターン」です。
注意ポイント
机が高さ固定だと、どうにもならないこともあります...。
メジャーとかでイスが入るスペースをはかったりして、イメージと実際の大きさなどを
すりあわせておきましょう。
・イスが入る部分の寸法や、他の家具との相性などを確認しておきましょう。
メリットとデメリット
ヒジ置きの無いオフィスチェアーのメリットとデメリットを紹介しますね!
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ちょっとメリットとデメリットから話がそれるかと思いますが、僕は上記のようなある程度有名なメーカーのイスを買うことをオススメしています。
あまり安いメーカーのイスって、最初は良くてもクッションや背もたれ、高さ調整機能が
すぐにダメになったりすることもあるんですよね。
なので、通販しかできないときもあるかと思いますが、有名メーカーだと取り扱っている
お店も多く、なるべく実際に座って試せることからもおススメできるかと思います。
メリット
メリットに関しては、結構多いと思っています。
メリットというか「失敗しにくい買い物」と言った方がしっくりくるかもしれませんね。
では、分かりやすくするために箇条書きで書きますね。
・値段が比較的にお手頃。
・座り心地が十分良いのに、スペースが控え目。
・比較できる商品が多い。
・場合によっては、後から肘置きを別途購入して追加できる。
・軽いので動かしやすい。
・イスから離れたときに視界に入りにくい
>これ地味に嬉しいですよ。
・ホームセンターや事務用品店などで、試し座りができることも多々ある。
こんな感じで、正直良い部分が多いかと思います。
デメリット
デメリットの説明もしていきますね。
こちらも、デメリットというか「肘置きが無いオフィスチェアーでできない部分が
デメリットになるのかな?」という感じにはなってきますが、是非参考にしてください。
・座り心地が、少し硬めなものが多い。
>大き目のイスだとソファーのような座り心地のものなど選択肢が多いです。
・肘置きを追加で購入しないといけなかったり、肘置きを追加できない
製品も多い。
・ハイバック(背もたれが高いイス)のタイプが少ない。
・ゲーミングチェアーだと選びにくい。
>ゲームがしやすいように、肘置きはほとんどの製品で付いてますね。
といった感じですね。
メリットとデメリットというか、向き不向きといった感じがします。
ぶっちゃけコスパはどうなの?
イスなんですが、僕も購入前に貧乏性というかコスパを考えて「この金額に見合ってるのかな?」とは
すごく悩みましたw
そこで、調べてみたところこういったニュースを見つけました。
現代人は1日の約60%を座って過ごすとされ、なかでも日本人が座っている時間は世界トップクラスだというデータも。
【引用】産経新聞:日本人は世界一「座りすぎ」? 糖尿病や認知症のリスク…仕事見直す企業も
https://www.sankei.com/life/news/190627/lif1906270023-n1.html
僕だけかと思っていたら、統計的にメッチャ座ってますよねw
そこで、メーカー保証とは話が別になりますが、法定耐用年数としてイスは8年で計算されるので、
それを基に費用対効果を考えてみると、、、
ポイント
お得すぎるコスパになるのでは?と思いました。
単純にコスパとしても優れてますが、もしもっと良いイスが欲しくなったり自分に合わないといった場合は、
友人やリサイクルショップ、ネットオークションなどでもある程度の値段で譲ることもできるので
そういった点でも安心できそうです。
・仕事の道具として考えて、コスパ的にはかなり良いと言えそう。
・不要になった場合も、処分に困りにくそう。
いつが買い時か?
「じゃ、イスはいつがお買い得なの?」と聞かれることも多いのですが、結論から言うと
「欲しいと思ったタイミングが買い時」です。
ポイント
ちょっと無理なセールスに聞こえてしまうかもしれませんが、僕も経験しているからこそ
ここはしっかりと説明をさせてください。
僕自身もコスパを考えたりするので「安いタイミングを待ってみよう!」と考えていたのですが、
ここ数年は在宅ワークなどで需要が大幅に伸びたりすることがあるようで、気になった商品が
売り切れになってしまうと、なかなか再入荷されないこともザラにあります。
ポイント
セールとか待ってたら、やっぱり売り切れになっちゃって買えなかったりするんですよね...。
そうすると、しばらくの間「買っとけば良かった」みたいな気持ちが続いてしまうことがあったり、
身体にも疲れがたまることがあるので、費用対効果を考えて良さそうなタイミングで
購入を検討されるのが一番良いと思います。
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・欲しい時と予算的に買えるときのタイミングが合う時が買い時です。
まとめ
今回は、僕の体験談も含めてお話をいたしました。
ぶっちゃけ僕自身の思い出としては、高さ調整ができなくなった壊れかけのイスを8年くらい使ってて、
買い替えたときは最高に幸せでしたw
イスって座り心地でも機能面でも、ある程度の年数が経ってくると買い替えを検討しても良いものの
部類に入るかもしれません。
仕事や、ホントの意味で身体をささえてくれる良き相棒を見つけていきたいですね。
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