こんな方にオススメの記事です
- Windowsパソコン用のキーボードで、ブログなどが書きやすいオススメが知りたい。
- コスパを重視したいので、高くても5,000円くらいまでから選びたい。
- MacとWindowsを両方使ってて、違和感が少ないものを使いたい。
- 読了目安:8分
こんな疑問にお答えしていきます。
・Windowsのパソコンを20年以上利用、Macも10年以上色々と使用してきた経験あり。
・高級、お手頃、室内利用から持ち運びまで多数のシチュエーションで利用。
最近は在宅ワークをまだまだ長く続けることが決まったという話をする知人や、ブログの執筆、プログラミングを本格的に頑張ることを決意した友人も増えてきて、こういう質問を受けることが増えてきました。
この記事を読んでいる方も、急に在宅ワークになって自宅での作業環境を構築しないといけなかったり、作業効率のアップや身体の疲れのことも考えたい、そんなお悩みをお持ちなのではないでしょうか?
そこで、今回は僕自身も使っているキーボードで、出先で知人に操作してもらっても好評価をもらえているキーボードを紹介します。
それはタイトルにもある通り「ELECOMのTK-FBP101」です。
コチラが僕が実際に使っているキーボードです。
値段以上の見た目や触り心地だったり、作りは十分に良いと思います。
トータルのバランスでは、このキーボードがかなり優れているんじゃないかなと思います。
とはいえ、ネットの情報で「このキーボードは不具合が多い」「トラブルが気になる」などの声があり購入したいけど不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では、そういった疑問を解消できるように半年以上試してみた僕が忖度なしで良い点、マイナスポイントを書いていきますのでぜひ参考にしてみてください。
このキーボードのマイナスポイント、トラブル
僕が使っている環境なんですが、DELL(Windows10 pro)のノートパソコンにbluetoothでペアリングして使っています。
ノートパソコンにつないでいるので使い方としてはちょっと特殊かもしれませんが、信頼性としては問題ないと思います。
では、このキーボードを使ってみてのマイナスポイント、トラブルを箇条書きすると
【マイナスポイント、トラブル】
・Caps Lockキーにランプが無い。
・Num Lockキーにもランプが無い。
・チャタリングがたまに発生する(僕の環境だと1時間に多くて2〜3回です)
>キーが突然連射になるトラブルのことで「キーボード」って打とうとすると
「きーbbbbbbbbbbb」となるような現象です。
・軽いとは言えないけど重いとも言えない重量。
上記のようなもポイントを感じました。
Caps LockキーとNum Lockキーにランプが無いのは気をつければ大丈夫なのかもしれませんが、どうしても気づかないうちにNum Lockキーに手があたり、打てなくなってしまうことが多々あって、その時の確認が難しいのはマイナスと思います。
あとは持ち運びのことを考えたら少し重たいかな?と思います。
とはいえ、テンキー付きでこの押し心地でこの重さなら十分妥協範囲だと思っています。
そして、よくネットの評判でトラブルとしてあげられるのが「チャタリング(予期せぬ連射)」だと思うのですが、僕もそのクチコミは見ていたので覚悟していましたが、思ったより発生しません。
正直なところ、純正キーボードでもなくbluetooth接続のキーボードということもあり、他のメーカーのキーボードでもこれくらいのチャタリングは出ることはあるしな〜、って僕の感覚では思います。
もしかしたら、チャタリングが多く発生する方の環境で一緒に使っているパソコン本体やOSのバージョン、他のbluetooth製品の影響、wi-fiルーターの相性など、何かキーボード以外のものの可能性もあるのかな?とも思いました。
そして、他のレビューで多い「キートップの文字がすぐ薄くなってかすれてくる」というのは、今の所僕のキーボードでは感じないところです。
ほんの少しキーボードの表面がテカってるかな?とは思いますが、他のキーボードでも変わらないくらいじゃないかな?と思います。
【まとめ】
・Caps LockキーとNum Lockキーにランプが無いことがツライ人もいるかもしれません。
・チャタリングやキートップの印字かすれは、今の所そこまでストレスを感じないです。
このキーボードの良い点
僕はこのキーボードは本当にオススメできると思っていて「やっと良い点をお伝えできる!」と思いながら文章を書いてて楽しくなってきたところですw
こちらも箇条書きで良い点をお伝えすると
【良い点】
・ある程度の重さがあり、タイピングが安定して打ちやすい。
・コスパ的に良い価格帯(3,500円~4,500円くらいでの販売が多いようです)
・打音も静か目で、静音もでると変わらないくらいの音でありがたい。
・WindowsのノートパソコンやMacの純正無線キーボードと押し心地が近い気がする。
>このキーボードはパンタグラフ式という作りで、一般の安価なキーボードより打鍵感が良いと
評価する人が多いです。
・bluetooth接続なので、USBポートがひとつ空いて助かる。
・テンキー付きでこのサイズ、重さで無線タイプ、パンタグラフ方式が以外に無い。
・電池の持ちも良い。
・お近くの家電量販店などでも手に入りやすい。
こういったものがあげられます。
ほんと、コスパ的にめちゃくちゃ良いと思います。
打ち心地に関しては、どうしても個人差で好みが変わるから難しいところなので、お近くの家電量販店やパソコンショップなどで試してみることをオススメします。
僕は普段Macも使っていまして、キーボードの打ち心地としては少し昔の2015年式くらいでバタフライキーボードになる前のMac Book Pro系のキーボードと似ているかと思いますので、あの年式のMac Book Proの打ち心地が好きな人には気に入ってもらえると思います。
主に打ち心地に関して細かい話になってしまいましたが、キーボードにとってそこは大事な部分になってきますので少し細かく書かせてもらいました。
他にも箇条書きの部分のにあげている良いポイントも、この価格帯や入手しやすさなどを考えると十分以上に良い製品だと思います。
ぜひ一度お店で触ってみたり、他の方のレビューなども見て検討してみてください。
【まとめ】
・この値段と機能で考えてコスパはトップクラスのキーボードと思います。
良いキーボードを使うと作業効率があがり身体への負担も減るのでオススメです。
まとめ
これから新しいパソコンを買おうと思っている方、ノートパソコンでもデスクトップでもキーボードの調子が悪くて買おうと検討している方など幅広い人にオススメができるキーボードと思います。
毎日何時間もブログを書いたり文章を打ったりして、ガッツリ使ってのレビューとなりますが、良いところしか暴露できてない気がしますw
僕自身も2,000円くらいのキーボードを何回も試してしっくりこなくて買い替えになったりして、ムダな出費をしたことも多々あります。
やっぱり相性がいいキーボードを使うと文章を書いたり、作業するにしても気持ちよくおこなえるかと思います。
みなさんも相性が良いキーボードと出会えれるよう祈っております。