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【在宅ワーク_インターネット】光なのに遅い?失敗しない光回線の選び方【最新】

*本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

こんな方にオススメの記事です

  • インターネットの回線が光なのに遅くて困っている人
  • 自宅にネット回線の契約を考えているが、失敗したくない人
  • 読了目安:8分

 

相談者さん
インターネットの回線が「光なのに遅いことがある」とか聞いて、契約を失敗するのがコワイな~...。

 

そういった疑問にお答えします。

 

タケモト
【この記事の信頼性】
・仕事やプライベートでインターネットを使って20年以上
・ADSLやISDNの頃から使っています(かなり懐かしい話ですねw)

 

ご自宅でネットを利用していて「光回線なのに通信速度が遅くて困っている」、または「新しくネットの契約を考えているが、失敗したくない」という方が多いのではないでしょうか?

 

早速、僕の回答からお伝えすると「光回線でも速い場合と、速度が出にくい場合があるで注意が必要」と思っています。

 

ポイント

僕自身の経験で、光回線の契約を変更して速度が遅い時間帯で100倍になりましたw

 

このブログを読めば「速度的にしにくい契約ポイント」や「ネットがお得に使えるかもしれない情報」「ネットの仕組みや考え方」が分かってきます。
>速度は環境に依存するので、必ずしも速くなるとは言えませんが参考にしてみてください。

 

ご自宅でお仕事にもプライベートにもストレスなくネットが使える環境を手に入れるためにも、是非とも最後まで読んでみて下さい。

 

今なら期間限定で「キャッシュバック(還元)などのキャンペーンがやっているサイトのご紹介もしておきますので、損をしたくない方は良かったらご相談してみても良いかもです。

 

 

最近は回線を家に引きたいと思っても「工事が○○カ月待ちになってまして...」という話も多く聞きますので、仕事や生活でネットが重要な方は困らないためにもなるべく早目の相談をオススメします。

 

では、ここから深く掘り下げていきますね!

 

結論だけ知りたい方はコチラ

 

理由は置いといて「速度的になるべく速くなるようにできる契約方法や環境だけを知りたい方」はここの項目だけ読んでいただければ大丈夫かと思います。

 

方法としてはズバリ「3点」です。

 

 (1) ネットの契約を「IPV4とIPV6の両方を使える」契約をする。

(2) ルーターなどの周辺機器に「IPOE、IPV6対応機器」を導入し、正しく設定する。

(3) LANケーブルを早い速度規格のケーブルを使う。

 

この「3点」で、速いネット回線になる可能性がかなり高まります

 

仕事もゲームもはかどるとストレスが少なく幸せな時間が増えそうですよね。

 

(1) PV4とIPV6の両方を使えるとは?

 

これは、ザックリ説明するとインターネットを使う際に「今までの時代の回線や方式(IPV4)」と「新しい時代の回線や方式(IPV6)」を両方使えるということです。

 

回線は道路によく例えられていて、IPV4は今までずっと使われていた一般道路みたいな感じで、IPV6は高速道路みたいなイメージとよくいわれています。

 

これを聞いて「じゃ、全部IPV6でインターネットをすればいいじゃん!」って思ったあなた、するどいです。

 

注意ポイント

実は、IPV6って現時点では対応できてないサイト(サービス)があるんです。

 

タケモト
これ、僕も試してみてダメだったという経験もあってお伝えしてますw

 

IPV6って、比較的まだ新しくできたサービスの部類なので、そのインターネットのページやサービスでは使えないことがあって、今まで開けていたぺージが開けない、ゲームができないなどの問題が発生することがあります。

 

なので、そういったサイトに対しては今までのIPV4を自動的に利用するようにして、IPV6を利用できるサイトは自動で利用するように切り替えてくれるサービスがあるので、それを契約するようにプロバイダと相談をしてみてほしいです。

 

ちなみ、サービス名は

 

参考

【 auひかり 】
サービス名:IPv6:ネットサービス(光ファイバー auひかり)
>こちらの「デュアルスタック」という方式が使えるか確認をしてください。
>auひかりの解説ページはコチラ

【 SoftBank 光 】
サービス名:IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4
>SoftBankの解説ページはコチラ

 

ここを確認して契約しないと、IPV4だけの回線契約だとお昼や夕方の時間帯で多くの人がネットを利用する時間帯に「光回線なのに、ネットの速度がメチャクチャ遅い...」ということになりかねませんので、注意してくださいね。

 

(2)IPOE対応の周辺機器とは?

IPOEというのは、新しいネット接続方法のIPV6を使うための仕組みといった感じです。

 

お家にあるルーター(主にWi-Fiを飛ばす用途)なんですが、ルーターって壊れることも少ないし、まぁ使ってても問題がなかたったりするので古いものを10年近く使っている方も多いのではないでしょうか。

 

そうすると、繰り返しになりますがIPV6やIPOEが新しい規格なのでルーターが非対応で、それが原因でネットの速度が出ないことがあります。

 

ここは対応してない機械だとどうしようもないので、対応しているルーターなどに買い替えたり、光回線を契約するときに代理店やプロバイダに「Wi-Fi機器の月額レンタルはありますか?」などと聞いてみるのも良いかと思います。

 

Wi-Fiを使うためのルーターもレンタルより買った方が安くなることも多いので、自分でできそうな人や試してみたい人はチャレンジしてみても良いかもです。

 

ちなみに僕はこれを使っています。
バッファローのルーター(WSR-2533DHPL2/DB)

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(3) LANケーブルを早い速度規格のケーブルを使う

 

これなんですが「メチャクチャよくあるケース」なので(2)と分けて書いてます。

 

LANケーブルもめったに切れたり異常がでることもないので、昔の遅い規格の時代のをものをずっと使っている人が多いです。

 

実は、このLANケーブルも規格がどんどん進化してて今は「カテゴリー8」というのが速い規格のケーブルとなっています。
>こちらのサンワサプライさんのサイトの説明が分かりやすいですね。

 

カテゴリーと速度の規格ですが、下記の表のようになります

 

 サンワサプライ様のページより引用

LANケーブルのカテゴリ

 

この図のようなカテゴリー5のケーブルを使っていると、速度が最大でも100Mbpsしか出ないのでせっかく速い回線を契約してもケーブルが原因で速度が出ない可能性があります。

 

まだ使えてもったいない気もしますが、回線速度が出ない方がもったいないので、今まで頑張ってくれたケーブルんい感謝しつつ新しいケーブルを買うのが良いかと思います。

こういうのですね>サンワサプライ CAT8 LANケーブル (1m) 40Gbps/2000MHz RJ45 ツメ折れ防止 ブルー KB-T8-01BL

 

LANケーブルに関しては説明をしてないブログとかも多いので、思い当たる節があったら確認してみてもらえると良いと思います。

 

そもそも光回線なのに遅いってあるの?

 

少し難しい内容ですが「回線の契約で損をしないため」にも背景が分かるこの項目は大事で、なるべく分かりやすくお伝えするので、飛ばさずに読んでくださいね。

 

 

実は、僕も周りの人からネットに関しては「そもそもインターネットが光回線なのに遅いということがあるのか?」という質問をされることがけっこうあるんですね。

 

その質問に対して、僕は「遅い場合もあります」と回答しています。

 

注意ポイント

お住まいの地域やタイミングで結構差があるんですよね...

 

これの大きな理由なのですが、やはり在宅ワークが増えたり、学校もリモート授業などで「ネットを使う人が爆発的に増えた」ということが挙げられます。

 

元からYoutubeやTikTokが流行ってきていたり、サブスクリプションのサービスの利用者が増えてネットを使う人が増えていたところが加速した感じです。

 

そこで、先ほどの項でも説明したようにIPV4の回線が利用者で渋滞してしまい、速度が低下してしまうんですね。

 

 

【僕の失敗談】遅い回線のまま仕事をしていた結果

 

 

今は回線や環境を整えて快適ですが、遅かった当時は光回線の契約見直しとか色々とメンドクサイし「仕事もどうにかできてるし、今のままでもYoutubeとかは見れるしまぁいっか」と放置していたんですねw

 

そしたら、仕事の内容が少し変わって「ネットの速度でメッチャ影響を受ける業務」に変わっちゃったんです。

 

具体的には、

 

・大きいサイズのファイルをアップロードしたりダウンロードしたりして管理。

・クラウドサービスのソフトを利用しての仕事。

 

この2つでガッツリ積みましたね(T_T)

 

自分も光回線だから速いと思い込んでた人なので、作業がうまくいかない原因が分からずネットの速度を見て呆然としてました。

 

お昼や夕方も以前は100Mbps近く出てたのが、在宅ワークが増えだした時期には0.8Mbpsとかしか出てなくて、手も足も出ない感じでした。

 

これは、パソコンを高性能なものに買い替えてもダメで、込んでない時間帯の早朝に起きて仕事をするかネカフェとかの回線が速いところを利用するかなどして仕事を間に合わせていたので、体力もお金もキビしかったです...。

 

【まとめ】
・ネットの速度に影響を受ける仕事になると、遅い環境だとメチャクチャしんどい。

・工事や手続きが数か月待ちになることも。

 

解決策が取れるうちに早めにご検討を

 

 

そこで、そうならないためにも回線や機器は「心にも、回線工事や機材の在庫」など、いろんなものに余裕があるうちに解決しておくことをオススメします。

 

ルーターとかケーブルは、ネットや実店舗を探せば何とかなったりしますが、回線工事や切り替えの待ち時間は本当にどうにもならかったりするので、相談だけでもされてみて損は無いと思います。

 

ホント、ネットの速度改善に関しては思ったより費用対効果が高くストレスに直結する部分でもあるので人生を豊かにする投資と言っても過言じゃない」とさえ僕は思ってます。

 

今ならキャンペーンもやってるので、気持ち的にも前向きに考えれるのではないでしょうか。

 

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こんな方は契約しなくても良いのでは?

 

あと「高速な光回線をそもそも契約しなくても良いのでは?」という人もいますので、下記にまとめてみました。

 

ここもサラっと読んでみてください。

 

【高速な光回線が不要な人】
・今のネットの速度で全く不満がない。

・仕事の内容や趣味のゲームなどが変わることが無い。

・外出して仕事することが多い。
>高速なポケットWi-Fiとかの方が良さそうですよね!

・ご自宅が、高速インターネットの契約範囲外。
>僕も契約が選べるプロバイダが少なかったです...。

・今のネット環境改善のために出費をできない(したくない)人。

 

煽ったりする気持ちは一切ないのですが、もしイヤな気持ちになった人がいたらスイマセン...。

 

この記事を読んでくれた方が一人でも幸せなネット生活を送って欲しいので書かせてもらいました。

 

まとめ

 

 

僕はネットの環境を速いものにしたおかげで、非効率な早起きやネカフェ利用をせずになんとか仕事ができるようになったので、恩恵はかなり大きかったと思います。

 

設定などが難しくて大変そうという不安もあると思いますが、プロバイダと契約時に相談してオプション契約で設定をしてもらったり機材レンタルもしてもらえるので、ぶっちゃけそこまで不安になることは無いと思いますよ^^

 

普段ネットが遅くてストレスがある方は、大型連休や時間が取れるときに相談をするだけでも、改善策が見えてきてスッキリ出来るかもしれませんね。

 

みなさんが快適なネット環境を手に入れて、自宅でストレスが無い生活ができるように祈っております。

 

 

参考

【 auひかり 】
サービス名:IPv6:ネットサービス(光ファイバー auひかり)
>こちらの「デュアルスタック」という方式が使えるか確認をしてください。
>auひかりの解説ページはコチラ

【 SoftBank 光 】
サービス名:IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4
>SoftBankの解説ページはコチラ

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